ツーリングや通勤などで活躍してくれるバイク。でも、いざエンジンをかけようとしたときに「うんともすんとも言わない…」なんて経験、ありませんか?
その原因としてよくあるのが「バッテリー上がり」です。
今回は、バッテリーが上がってしまったときの応急処置の方法と、そもそも交換はいつが目安なのかを、わかりやすく解説します。
「バイクをカスタムする前に整備の基礎を押さえておきたい」という方にも、ぜひチェックしていただきたい内容です!
バッテリーが上がったときの症状
バッテリーが上がってしまうと、以下のような症状が現れます。
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セルが回らずエンジンがかからない
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ウインカーやヘッドライトが点灯しない、または暗い
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ホーンの音が弱々しい
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メーター表示が薄くなっている or つかない
これらの症状が出ている場合、まず疑うべきはバッテリーです。
応急処置その①:ジャンプスタート
すぐにバイクを動かしたい場合の応急処置として、ジャンプスタートという方法があります。
【ジャンプスタートの手順】
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ジャンプ用ケーブルと予備バッテリー(または別の車両)を準備
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バイクのバッテリー(+)にケーブルを接続
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予備バッテリー(または車両)の(+)に接続
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次にバイクの(−)へ、最後に予備側の(−)へ
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接続後、エンジンをかける
エンジンがかかったら、しばらくアイドリングまたは走行してバッテリーを充電しましょう。
※ショートや感電の危険があるので、取り扱いに不安がある方は無理をせずプロに依頼してください。
応急処置その②:押しがけ(セルなし車両向け)
セルモーターが使えないときでも、「押しがけ」という方法でエンジンをかけることができます。
※これはマニュアル車限定です。
【押しがけの手順】
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イグニッションをONにする
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ギアを2速に入れる
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クラッチを握ったままバイクを押して加速
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十分スピードがついたらクラッチを一気に離す
タイミングが合えば、エンジンがかかります。
ただし、路面状況や車種によっては難しいため、無理をせず安全な場所で行ってください。
バッテリーが上がる原因とは?
バッテリーが上がる主な原因はこちら。
一度上がってしまったバッテリーは、再充電しても完全には性能が戻らないこともあります。繰り返しトラブルになる前に交換を検討しましょう。
バッテリーの交換目安はどのくらい?
バイクのバッテリーは一般的に2〜3年が交換の目安とされています。
ただし、使用頻度や保管環境によっては1年半程度で性能が落ちることもあります。
次のような症状があれば、交換を検討しましょう。
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始動が重たく感じる
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電装系が不安定
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バッテリー液の減りが早い(開放型の場合)
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充電してもすぐに電圧が下がる
バッテリー交換もプロにお任せが安心!
バッテリー交換はDIYも可能ですが、端子の取り扱いを間違えるとトラブルのもとになります。
また、車種によってはバッテリーの位置が分かりづらく、外装パーツの取り外しが必要な場合も。
そんなときは、経験豊富なプロに任せるのが安心です。
当店では、お客様の車種に適したバッテリーのご案内から交換、電圧チェックまで丁寧に対応しております。
メンテナンス・修理予約やお問合せは以下にて承っております。
■店舗名
オートショップタニカワ
■メンテナンス・修理予約・お問合せ先
お問合せフォーム(https://www.autoshop-tanikawa.net/contact.php)
TEL:045-331-0608
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